あることを意識するだけで表現力のあるピアノ演奏ができるようになる⁉

こんにちは!たまみです!

 

今回は、

「表現力のあるピアノ演奏」をするために、

誰でも簡単にできる方法を紹介します。

 

指を動かすだけで精一杯…

平坦に聞こえると指摘される…

という悩みはありませんか?

 

ピアノ初心者でも簡単に表現力のある

演奏ができるようになる方法があるんです。

 

これを意識しないと、

ただただ、指を動かしているだけの演奏

から抜け出すことはできません…

 

幼稚園の採用試験本番の演奏だったら、

聴いている試験官に「つまらないな」という

印象を与えてしまう可能性もあります…

 

逆にこれを意識するだけで、

簡単に表現力を付けることができ、

試験官をグッと惹きつけられる演奏が

できるようになります。

 

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その方法とは、

「強弱を意識すること」

たったこれだけです!

 

 

強弱があることはわかっていても

曲中で意識するのは難しいですよね。

 

それでは、どのようにすれば意識できるかを紹介します。

Step1 楽譜にある全ての強弱記号に色ペンで丸を付ける

 

Step2 それぞれの強弱記号の大きさを自分で決める

これは、

p(ピアノ)、mf(メッゾ・フォルテ)、f(フォルテ)

などの強弱記号が楽譜に出てきた時、

どのくらいの大きさで弾くか前もって決めておく

という事です。

 

Step3 決めた大きさを弾けるようにする

Step2で決めた大きさをいつでもどこでも

同じ大きさで弾けるようになるまで何度も練習します。

 

Step4 曲全体を通して強弱をつけながら弾いてみる

 

こうするだけで、一気に表現力のある

演奏に聴こえるんです!!!

 

今すぐ、楽譜と色ペンを用意して、

楽譜の強弱記号に丸を付けるところから

トライしてみましょう!

 

たまみ