「正しい手の形」で理想の音に!
こんにちは!たまみです!
今回は、ピアノを弾く時の
「正しい手の形」
について紹介します!
指が思うように動かない…
指に力が入りすぎて
音が固くなってしまう…
このようなお悩みは
意外と
「正しい手の形」
で解決できるんです。
正しい手の形を
知らないと、
どれだけ練習しても
ミスタッチが
治らなかったり…
音が固くなって
聴き辛い演奏だなと
思わせてしまったり…
幼稚園採用試験の
試験官に
マイナスなイメージ
を持たれてしまう
可能性があります。
しかし、正しい手の形を
知っていると
正しく指に力をかけることができ、
ミスタッチが減ったり
柔らかい理想の音を
弾くことが
できたりするんです!
こんな演奏ができれば、
幼稚園採用試験の
試験官をわしづかみ
できちゃいます!
つまり、ピアノを弾く時の
「正しい手の形」
というのは
とっても重要になってきます。
早速今から、
「正しい手の形を」
紹介するので実践してみて
ください!
Step1 肩から指先まで全ての力を抜く
Step2 両手の手のひらを合わせる
いただきますの形にする
Step3 親指以外の指を、
指先は離さずに手を膨らませる
左右の指先端のカーブの部分のみ
くっつけておく状態にする。
この部分でピアノの鍵盤を押す。
Step4 指の付け根が一番山になるようにする
指の付け根から、第二関節、第一関節は
なめらからカーブを描くようにする。
Step5 そのままピアノに手を置く
目の前にピアノがなくても
今すぐ手の形を練習してみて
ください!!!
そして、ピアノを弾く前に
毎回意識してみてください。
これを無意識に
できるようになった頃には
きっとピアノが上
達しているはずです!
たまみ