幼稚園の採用試験の難関「弾き歌い」の乗り越え方
こんにちは!たまみです!
今回は、
「効率の良い
弾き歌いの練習」
について紹介します。
ピアノも歌も
別々ならできるけど
合わせたら難しい…
指につられて
歌えなくなる…
幼稚園の採用試験には
弾き歌いがあって、
苦戦している人も
多いのではないでしょうか???
この練習を知らなければ
採用試験本番も
ピアノを弾くのに精一杯で
歌が震えてしまった
歌に一生懸命になっていたら
ピアノでミスタッチをして
曲が止まってしまった
こんなことが
起こってしまいます。
しかし、この練習を
知っていたら、
本番でもピアノに
つられることなく
しっかり歌う事ができる
ピアノも歌も
どちらも最大限の
実力を発揮できる
こんないいことがあるんです!!!
その練習方法とは…
「段階練習」
ピアノと歌がそれぞれ
単体で仕上がった後、
急に合わせていませんか?
もっと細かく
段階を踏みながら
練習することが大切です。
それでは、
「効率の良い弾き歌いの練習」
の手順について紹介します。
Step1 右手のピアノと歌を合わせて練習
Step2 左手のピアノと歌を合わせて練習
Step3 両手のピアノと歌を合わせて練習
ここでのポイントは必ず、
「右手と歌」
「左手と歌」
と段階を踏むことです。
弾き歌いは
とても難易度が高いので、
段階を踏んで、
確実に一歩一歩
できるようになることが
最も効率的です。
早速、「右手と歌」の練習
から始めてみてください!!!
たまみ
採用試験まであと少しなのに練習に集中できない!○○をするだけで集中力がupする方法とは?
こんにちは!たまみです!
今回は、
ピアノの練習をする時の
「集中力を高める方法」
についてご紹介します!
あと1か月で
幼稚園の採用試験本番、
練習しなきゃいけないのは
わかっているけど
全く集中できない…
ピアノの練習を始めたは
いいものの、
気づけば携帯をいじってる…
なんてお悩みはありませんか?
このままこの方法を知らずに
集中して練習できなければ
試験本番前日に、焦って
何時間も練習しなければ
いけない…
結局、採用試験本番までに
曲が完成しなかった…
こんなことが
起こってしまうんです!
でも!この方法を知って
集中して練習できたら
採用試験当日までに
余裕をもって曲を仕上げられる
本番も自信をもって
採用試験を受けることができる
こんないいことがあるんです!
そんな集中力を高める方法とは…
「1回30分練習」
これは1回の練習を30分までに
するということです。
人間の集中力は30分で
切れることが多いです。
だから、多くのピアノ教室も
1回のレッスンは30分で
設定してあるんです。
それでは、「1回30分練習」
の練習方法について紹介します。
Step1 携帯のタイマーを30分に設定する
Step2 30分間はピアノの練習だけを考える
Step3 30分経ったら、必ず休憩する
Step4 休憩してまだ出来そうだったら
また30分間練習する
ここでのポイントは、
30分練習してまだできそうかなと
思っても、必ず休憩を入れることです!
そのまま
ダラダラ続けてしまっては
逆に効率が悪く
時間の無駄になってしまうので
気を付けましょう。
早速、携帯のタイマーで
30分間測って
練習をしてみましょう!
たまみ
幼稚園の採用試験本番まであと2ヶ月!効率の良い譜読みの方法とは?
こんにちは!たまみです!
今回は、
「効率の良い譜読み」
についてご紹介します!
幼稚園の採用試験本番までの
2カ月でゼロから曲を
仕上げなければいけない…
譜読みに時間がかかってしまう…
こんなお悩みを持っている方に
「効率の良い譜読み」
をご紹介します!
この方法をしないと、
本番までに
譜読みが間に合わなかった…
譜読みで精一杯で
表現力を付ける練習
ができなかった…
なんてことが起きてしまいます。
この方法を知っていると
譜読みをすぐに終わらせて
曲の完成度を高める
練習ができる
完成度が高まったら
面接官を惹きつけられる
演奏ができる
こんないいことが
あるんです!!!
その方法とは、
「左右別々練習」
時間がないからと焦って
始めから両手で練習
している人はいませんか?
左右それぞれで
弾けるようになってから
両手で弾いた方が
圧倒的に効率的です。
それでは、「左右別々練習」
の方法を紹介します
Step1 右手から練習を始める
Step2 右手で全体を通せるようになるまで練習
Step3 左手の練習を始める
Step4 左手で全体を通せるようになるまで練習
Step5 両手合わせた練習をする
ここでのポイントは、
左右それぞれで
全体を通せる程度まで
仕上がってから
両手の練習を始めることです!
一見遠回りに見えますが、
左右別々の方が効率よく
譜読みを終えられますよ!
早速、新しい楽譜を持っている人は
右手の練習から取り掛かってください!
たまみ
これをするかしないかでは大きな差!?早くピアノが上達するコツとは
こんにちは!たまみです!
今回は
「早くピアノが
上達するコツ」
についてご紹介します。
練習はたくさんしているのに
上達スピードが遅い気がする…
試験まで時間がないから
早く上達させたい
こんなお悩みを
持っている方
はいませんか!?
このコツを知らないと
周りの人に比べて
成長スピードが遅い…
試験までに演奏の
精度が上がらなかった…
なんてことが起こりかねません!!!
しかし、このコツを知っているだけで
周りより早く上達できる
完成度の高い演奏が
できるようになる
そんなコツがあるんです!
そのコツとは…
「お手本の演奏を作る」
たったこれだけで
自分の演奏の目標が
明確になりどんどん
成長できるんです!
それでは、
お手本の演奏を作るコツについて
紹介します!
Step1 お手本の演奏を探す
YoutubeやCD、身近な人などの中から
自分が好きだなと思う演奏を
探して1つ決めてみてください。
直感でこんな風に弾きたいと
思ったもので良いです。
Step2 演奏を何度も聴く
お手本となる演奏が決まったら
何度も聴いてみてください。
聴いていく中で、
表現の仕方や
音の響き方等
細かく分析できると
さらに良いです。
Step3 練習で意識する
練習をする際に
お手本となる演奏に
近づきたいという意思をもって
練習に取り組んでください。
Step4 聴き比べる
自分の演奏を録音して
お手本の演奏と何が違うか
確かめてください。
Step5 Step2~4を何度も繰り返す
Step2~4を何度も繰り返して
お手本の演奏に近づいていきましょう!
自分にとってお手本の演奏を
持っている人と持っていない人とでは
成長スピードも演奏の完成度も
大きな差が出てきます。
今すぐ、Youtubeで
お手本の演奏を探すところから
実践してみてください!!!
たまみ
○○をするだけで一気に表現力のある演奏に!?
こんにちは!たまみです!
今回は、
「表現力のあるピアノ演奏」
をするためのコツについて
紹介します。
自分の演奏は平坦に聞こえる
「感情を込めて」
ってよく言われるけれど
どうやって込めるの!?
こんなお悩みを
持っている方は
いませんか!?
このコツを知らないと、
聴いている人に「つまらないな」という
印象を与えてしまう
ただただ、指を動かしている
演奏から抜け出せない
ということが
起きてしまうんです。
逆にこれを意識するだけで、
聴いている人をグッと
惹きつけられる演奏が
できるようになる
簡単に表現力を付けること
ができるようになる
こんな表現力を付ける
ことができるようになる
方法があるんです!
その方法とは…
「場面を想像する」
たったこれだけで
ガラッと演奏に
色がつきます。
それでは実際にどのようにして
場面を想像するのか紹介します。
Step1 楽譜にチェックを入れる
楽譜で感情を入れるべきところに
色ペンでチェックを入れましょう。
Step2 どんな感情なのか考える
嬉しい、悲しい、ワクワク…
どんな感情を表現したいか
考えてみましょう。
どんな感情を入れるのか
正解はないので
自由に想像してみてください。
Step3 自分の体験を思い返す
表現したい感情と
同じような感情を
持っている時の自分は
どんな時か考えましょう。
Step4 演奏する時に場面を想像する
Step3で思い出した
場面を曲を弾いているときに
頭の中に想像してみて
ください。
こうするだけで、一気に表現力のある
演奏に聴こえるんです!!!
今すぐ、楽譜と色ペンを用意して、
楽譜にチェックを付けるところから
トライしてみましょう!
たまみ
緊張に打ち勝つコツ
こんにちは!たまみです!
今回は、
「本番の演奏で
緊張しないコツ」
をご紹介します!
ステージに立つと
いつも緊張してしまう
本番の演奏で
実力が出せなくて悔しい
こんなお悩みを持つ
「緊張しいさん」
に向けて
「本番の演奏で緊張しないコツ」
をお伝えします!
このコツを知らないと
練習ではできるのに
本番ではできない…
本当は実力があるのに
見せれなくて悔しい…
ということが
本番の度に続きます。
緊張なんてしなければ
もっといい演奏が
できるのに!!!
ってこれ以上
自分を責めたくないですよね
このコツさえ知っていれば、
練習通りにやってやるぞ!
自分の魅力を
聴いている人に
伝えたい!
このような
緊張知らずの
人間になれるんです。
そのコツとは…
「自分を
良く見せたいと
思わないこと」
ほとんどの人は
本番の演奏直前に
できる自分を見てもらって
いい評価をもらいたい
あの部分
失敗せずに
弾けるかな…
こんな
感情を持つはずです。
そんなことを考えていたら
ますます緊張が
抑えられません!
練習で
できたことは
できるし
練習で
できなかったことは
できない
だから、本番に
いい自分を見せたい
と思うことが
良くないんです。
100%の実力なのに
120%の実力を
見せようと
しなくて大丈夫です。
本番前の落ち着き方
Step1 いつもの環境を作る
本番当日の食べ物や飲み物
直前練習の内容等
特別なことをしない
ようにしましょう。
Step2 いつもの気持ちを作る
普段練習する時と
同じような気持ちで
いてください。
「ここ弾けるかな」
「褒めてもらえるかな」
なんて無駄な考え事を
しないようにしましょう。
特に、
試験官や審査員
聴いているお客さん等
自分以外の人を
意識しすぎないことが
大切です。
本番こそ
ありのままの
自分でいてください!!!
今すぐ、
本番前を想定して
心を落ち着かせて
みましょう。
たまみ
連符の克服で不安がゼロに!!!
こんにちは!たまみです!
今回は「連符が弾けるようになる練習方法」
を紹介します。
連符を弾く時、
指が回らない…
ミスタッチばっかり…
いつもごまかして弾いている…
そんなあなたに
「連符が弾けるようになる練習方法」
をお伝えします!
この練習をしないと、
いつまでたっても連符を
弾けるようにはなりません。
演奏本番までに、
結局連符弾けるようにならなかった…
連符の自信がなくて、
演奏中、曲が止まってしまった…
連符のせいで本番の演奏が台無しなんて、
想像するだけで怖いですよね。
でも、この練習方法を行えば、
速いテンポの連符でも弾けるようになります!
連符の不安は一切なく、演奏に自信を持つことができます!
連符を克服して、不安を取り除きたいですよね。
そんな連符が弾けるようになる方法とは…
「テンポアップ練習」
これは、ゆっくりから実際のテンポまで
徐々に上げていく練習です。
それでは、練習方法を紹介します。
Step1 メトロノームで実際のテンポの半分のテンポをならす
Step2 テンポに合わせて連符を弾く
Step3 完璧にできるようになったら、10ずつテンポを上げていく
Step4 実際のテンポで弾けるようになるまで練習する
ここで意識することは、
完璧にできるまでテンポを上げないことです。
連符の練習は、地道な努力が必要です。
しかし、この練習をすれば、
誰でも絶対に連符が弾けるようになります。
辛抱強く頑張ってみましょう!
今すぐ、携帯のアプリから
メトロノームをダウンロードして
連符の練習に取り掛かりましょう!
たまみ